人類の至宝としての易経

易経について

易経、というと大体言われるのが 「なんだあの古臭い当たるも八卦外れるも八卦か」と。
易者さんがどうこうでという風に言って来られる方もいらっしゃれば、なんですかそれは?っていう方もいらっしゃる。
非常にカビの生えたようなものだ、古臭いものだ、みたいに思っていらっしゃる方が多いですよね。
風水についてもそう思われている方が多いですけど、易と風水って言ったら更に関係がない、そんなの知らないよ、と言われる方も結構おられます。

日本では大体易経っていうもの自体が知られていないですね。
これは元々今から成立が非常に古いんですけど 記録としてなるようになってきたのは紀元前4000年~3000年ちょっとぐらいまでの間に亀の甲羅に傷をつけて焼きを入れた文字、亀甲文字で記録されるようになりました。これによって出来てきた本が易経って本なんです。
でもその前にも色々あった訳です。 だから考え方として出来上がって成立したのは紀元前15000年ぐらいじゃないかと言われています。
非常に古いものなんですね。

確かに古いんですけど、じゃあ易経って何?というと、陰陽説というのを基本にして、更にそれから発展して五行説というのを入れて陰陽五行説というものを基本にして成り立っています。
陰陽説が易の元々だと言う風に思ってもらえばいいと思いますけど、長い棒と短い棒二本という組み合わせ、これで何を表しているか極端に言うと「ある」か「ない」かを示しています。物質的なものが「陰」 非物質的なもの、見えないもの、だけど必ずそれが作用するもの、これが「陽」。
これで物事を表すとどうなるかというと、電球が点いているか点いていないかになる。 「ん?」という話になるでしょうけど、「0」と「1」で表すのと同じです。
在るか無いか、ですから目には見えないけど作用しているものがあって、それと同時に物質として存在するものが在る。だからその両方をやっていくと在るか無いか、 電球が点いているか点いていないかになる。 これを6つセットにします。 3本ずつが1つのセットで二組。
これを6にしてセットにして在るか無いかをやるとこれが「二進法」になるんですね。

で二進法になるとどうなるかというと 二進法から出てくるものは、それはどういうものでしょうか?ということですね。

そう、コンピューター。 パソコンやらコンピューターやらの原理は二進法で出来ています。

それと同時にもうひとつある。 この6の組み合わせを2つパックにして組み合わせたのを4つの大きなまとまりにして 組み合わせてキッチリハマるように持っていくということが出来るかどうかをみます。 こうするとこの中にキッチリハマるように出来た組み合わせが 長い螺旋状のものになって出てきて解析される訳です。 これは我々の人体にもありますし、地球上のあらゆる生物の基本になっている遺伝子、 その中の染色体の所謂ゲノムというものですね。 中のDNAね。これの構造が易で解読できるように出来ています。 これ知らない人多いですよね。

あともうひとつは原子核。 これに対して中性子をぶつけるなり何なりすると分裂するんですけど 分裂していった時の分裂の仕方が010101で並んでいます。 だからどうなの?それでまた融合する時のパターンも010101なんですね。 そういったような形で二進法で計算することが出来るようになっています。 これでいくとどうなのっていうと実は原子爆弾の原爆、核爆弾、核分裂という状態と核融合 という状態 これは易の卦を使って解析することが出来るんですね。 こういうことはあまり知らないのが多いんでしょうけどね。 こういったものなんですよ。

だから実にこれを考え方の基礎が15000年前に出来上がっていて 書き留めるようになって書き留め方が今からだいたい3000年くらい前に中国で書き留められるようになった。 これすごい話だと思うんですけどね。 大概の人が知らないからね。 なにそれ?って話になる。古臭いわ、とかいう話になるんですけど。 まあこういうものなんですよ。 これと究極の環境学なんでね、風水ってね。 環境によってあなたの運命やあなたの産まれた時間から あなたはどんな環境からの影響を受けているかとかいうような分析をするのが「風水」です ね。 これと易の状態。 これはすごく関わりが深いです。 だから易がよくわかるかどうかで風水がよくわかるかになりますよね。 易だけは本当はね、基礎知識で知っていないと東洋の人間としては恥ずかしいかなって思い ますよね。 アメリカ人でもなんでもみんな易はよく知っていますものね。 だから易の研究なんかは非常に進んでいますけど日本はすごく遅れています。 研究する人があまりいませんから。 なんでだかわからないですけど、近くにあるものは見えないっていうのかな、 灯台もと暗し、そういうことかなと思うんですけどこういうものを避けて通る傾向が多いです。 でも意外と外の人間は見逃しませんね。 そういう点での研究熱心さはすごく著しいものがあります。 そういう意味で風水とか易とかっていうのは、 言いたくないですけど欧米では相当研究されているということでね。 でもどういう訳だか日本ではあまり大したことないよね。 そういう点をもうちょっとしっかり心に留めて、 この東洋の叡智を研究して頂きたいなと思います。 だから易と風水を合わせた形で私たちは全部看ていきますので その点は正確さが違うかな、と思いますね。 そういうことを踏まえて東洋の叡智に思いを馳せて下さい。

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